【沖縄県】与那国島一人旅 島内ドライブ

与那国島3日目は、ホテルをチェックアウトしたらすぐに石垣島行きのフェリーに乗る

・・・予定だったのですが、前日の時化でフェリーが運休となったため、

昼便の飛行機で石垣島へ行くルートに変更。

ちょっと時間ができたので・・・

もう一度島内をぐるりとドライブしました。

与那国島は面積28.95k㎡のこじんまりとした島なので、1時間から2時間ほどあれば途中で止まりつつも一周できてしまうのです。

島周遊ドライブへ

宿泊していた「アイランドホテル与那国」を出て、時計回りで島内を一周することに。

まずやってきたのは、祖納エリアの「ナンタ浜」。

初日にダイビング体験をした海はこのナンタ浜近くにあります。

ナンタ浜近くにあるこちらの建物。

実は公衆トイレなのです。

与那国島内には島のサイズ感と比べて公衆トイレが多くあるので、

集落外でも安心。

「浦野墓地」の巨大亀甲墓群

島の北東エリアへ。

島で一番抜け感がある場所にあるのは巨大な墓地。

島内のお墓のほとんどがこの「浦野墓地」にあります。

ひとつひとつが大きなお墓で、遺跡のよう。

中には見慣れた形に似ている墓石もありますが、

絶対的に巨大な亀甲墓が多いですね。

海を見晴るかし、死後も気持ちのよさそうなお墓は与那国島ならでは。

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「浦野墓地巨大亀甲墓群」

住所:〒907-1801 沖縄県八重山郡与那国町与那国

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「東牧場・東崎灯台」

与那国島内には、「牧場」と呼ばれるエリアがあります。

実際に牧場があるのではなく、

野生の”ヨナグニウマがいるエリア”の指標なのです。

「ゲート」と呼ばれる施設。

ここから先が「東牧場」エリアです。

牧場エリアには馬の落とし物も多数・・・。

分かりやすいですね。

遠くに見えるのが「東崎灯台(あがりざきとうだい)」。

左手前に見えているのが野生のヨナグニウマです。

誰かの私有地であるとか、経営している牧場の放牧地…ということではなく、

ヨナグニウマはただここで気ままに暮らしているのだそう。

ヨナグニウマたちは、牧場内を気ままに移動しつつ、

好きなところで草を食んでいます。

日によって出会える場所が異なるのも楽しいですね。

こんなに近くに、野生の馬!

与那国島ならではの体験です。

東崎灯台からの眺め。

東崎灯台から比川エリア方面の眺め。

東崎灯台には風力発電の施設もありました。

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「東牧場・東崎灯台」

住所:〒907-1801 沖縄県八重山郡与那国町与那国

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ーーーーー美人をふやせ。与那国島モニターツアー関連記事ーーーーーーーーー

序章⇒ 与那国あれこれ(アクセス、移動)

1日目⇒ ダイビング&フラ体験レポート

2日目⇒ ヨナグニウマ乗馬体験レポート

3日目その1⇒ 島内周遊レポート1(ナンタ浜、浦野墓地、東牧場、東崎灯台編)

3日目その2⇒ 島内周遊レポート2(軍艦岩、立神岩、志木那島診療所(Dr.コトー診療所)編)

3日目その3⇒ 島内周遊レポート3(南牧場、西崎灯台、久部良エリア編)

ホテル情報⇒ アイランドホテル与那国宿泊レポート

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